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和名：アザハタ
学名：Cephalopholis sonnerati
ハタ科
撮影年月日：2015/11/21
撮影場所：カロウ根
水深：-21ｍ
水温：21℃
状況：砂地のパッチの小さな石周り。
ひと言：
アザハタといえば南国の青い水のリーフにキンメモドキが回りを取り囲むきれいな朱色のハタのイメージなのですが、幼魚は深い藍色に尾鰭に眼を引くような白い縁取りで成魚とは全然、似ていませんでした。
アザハタは坂田で初見でしたが見つけた時はそれほど臆病ではなかったし、深かったので「もう一度行けばいいか」と思ったのが運の尽きで2本目に再訪したら影も形もありません。一期一会と判っているのに長くため息をブクブク吐くのでした。